まだ中身はないのですがこれから仙元山の貴重な植物
保護していかなければならないものをご紹介していきます。
山桜・ツツジ・紅葉・ブナ・ナラ・クヌギと落葉樹たちです。戦後、国の政策か杉・ヒノキなどの材木を植林したようです。しかし、外材に押されたこともあり、国産の材木は国内で使われなくなりました。山林の地権者は高齢にもなり手入れをしなくなりました。枝おろしも、間伐もやってもらえず、8割強が薪にも使ってもらえない状況です。
その中でも落葉樹はちょっと、手を加えてやればキノコ、小さな花たち、昆虫にも、鳥たちにも優しいのです。最近、害獣のように扱われる動物たちにも優しいのです。人は共生していかなければなりません。仙元山の遊歩道は少しずつではありますが、変わってきています。時には散歩に来てください。これからは爽やかな、秋になります。紅葉の秋です。紅葉するのは、落葉樹です。
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